もう借金の返済に疲れ果ててしまった。
自己破産したい…。
ですが、いざ自己破産したいと思っても、申請してすぐに自己破産できるわけではありません。
僕自身は、弁護士に依頼しました。
そこで、弁護士の指示にしっかり従って、すこしバタバタしましたが、資料の準備・作成をなるべく早く取り組んでました。
私が自己破産できたのは約半年後でした。
じゃあ皆さんも、半年くらいかといえば、一概にそうではなく、1年かかる場合もあります。
借金の額や理由も関係してきますので、皆さんの状況によって変わってきます。
この記事では私の経験を交えてなるべく早く自己破産するポイントを教えたいと思います。。
自己破産を考えておられる方で、どれくらいの期間がかかるのか知りたい方はぜひ最後までお読みください。
自己破産にかかる期間は大体半年から1年
自己破産にかかる期間は、所有している財産だったり、借金の原因も人それぞれありますから自己破産する時の状況によって手続きにかかる期間も違ってきます。
単に自己破産といっても、同時廃止事件と管財事件の2つに分かれます。
簡単に説明しますと、
- 同時廃止事件:財産も貯金もない場合
- 管財事件:借金の返済に充てることができるような財産や、99万円以上の現金を持っている場合。
本当に簡単に説明しましたが、管財事件の場合は裁判所が選定した弁護士が管財人となり、保有している財産を債権者に分配したりしますので、そういった打ち合わせの期間も入ってきますので、おのずと期間も長くなります。
私自身は、貯金も車も持ち家もありませんでしたので、同時廃止事件で行いました。
それでも半年以上かかりました。
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自分でやるよりも、弁護士や司法書士依頼するのが近道

自己破産は自分でやるには書類の作成などかなりの労力が必要になります。
ですから一般的には、弁護士や司法書士に依頼するものです。
弁護士や司法書士に依頼が決定した時点で、債権者へ受任通知(自己破産の準備に入りましたという内容)を送ります。
そうすることで、毎日のように届いていた督促状や連絡がストップします。
もうこれがストップするだけでも気持ちが違いますよ!!
自己破産の申し立てをするための打ち合わせ・書類作成
弁護士や司法書士に依頼しただけでは自己破産はできません。
自己破産の申し立てするには、裁判所の審査があります。
その審査に通るために弁護士との打ち合わせ・書類作成を一緒に行わなければなりません。
私の場合は、弁護士に依頼した翌週に、事務所での面談がありました。
なぜ自己破産するに至ったかを、ありのまま弁護士に話しました。
ここで嘘をついてしまうと信頼関係にひびが入ってしまうのと後々ばれたときにめんどくさくなるので注意してください。
ここで弁護士から求められた関係書類の提出が遅れてしまうと自己破産の時期も伸びてしまうので、求められたものはすぐに提出することが自己破産を早めるポイントです。
しっかり早く提出していれば、内容によっては3か月ほどで申し立てすることができるケースもあります。
逆に提出物が遅ければ1年以上かかることもあるという事です。
私が経験した自己破産をなるべく早く終わらせるポイント
上記の述べていますが、ここでは私自身が感じた、自己破産を早く終わらせるポイントを紹介します。
弁護士とのコミュニケーションは密に(すぐに動くこと
!!)

書類作成に関しては、ほとんど弁護士が作成してくれますが。
作成するには資料が必要になりますよね?
こちらが弁護士が求めている資料を提出しない限りは当然、書類の作成もストップしてしまうわけです。
そういうところから信頼関係って崩れてきますよね?
正直に言いますと、私自身、精神的に参っていましたので、督促状などのものは見ずに捨ててしまっていました。
返済からも逃げていましたから、今の借金がどれだけ膨れ上がっているのかを知るのが怖かったからです。
督促状などの提出もありましたが、なかなか揃わなくて時間がかかってしまいました。
ですが、そこは弁護士です。なかったらないなりの対応はしてくれます。
大体3日に1回は連絡を取るようにはしていました。
少しでも気になったことがあった場合でも連絡はしていました。
そうやって密にコミュニケーションをとることによって、スムーズに進んでいったと思います。
督促状がストップしたからといっても借金が0になったわけではありません。
自己破産に必要な提出物はたくさんあるので今のうちに用意しましょう

この記事を読んでいるということは、自己破産を検討している方だと思います。
ということは、今のうちにある程度の弁護士に提出しなければならない書類があるかどうか確認しておきましょう。
自己破産に必要な書類はたくさんあります。
- 債権者一覧(ここで申告漏れがあった場合、そこの借金は残ってしまうので注意!!)
- 戸籍・住民票
- 賃貸借契約書
- 申し立て日前1ヶ月間の家計簿
- 給与明細(2~3か月分)
- 源泉徴収票
- すべての銀行口座の預金通帳のコピー(1~2年分)
- 車検証・自動車税の申告書・車の名義証明書
- 土地家屋の権利書
- 保険証など
- 退職金見込み額証明書
- 株・FXなどの取引き明細
などなど
このほかにも弁護士から求められるものはあるかもしれませんが、とりあえず、弁護士に依頼する前から上記のものの中で準備できるものは準備しておいて損はないと思います。
何回も言いますが、書類がそろわない限り、進まないということを覚えておいてください!!
これが一番長引いてしまう原因だと思います。
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最後まで必ずやり抜くこと

当たり前のことですが、途中で投げ出さずに最後までやり抜くことが重要です。
借金でさんざん苦労してきたんです。
ここでへこたれてしまっては本当にもったいないないです。
ここさえ乗り越えれば、また新しい人生を送ることができるのです。
弁護士と話をしていた時に、結構途中で投げ出してしまう方もおられることを聞きました。
ちょっと私には理解できませんでした。
私の中では、借金は本当に地獄でした。
その地獄からもう少しで抜け出せるのにどうして投げ出してしまうのでしょうか?
もちろん人それぞれ理由はあると思いますが本当にもったいないと思いました。
これを読んでいる方は絶対に投げ出さないで欲しいです。
借金地獄から抜け出してください。
最後に

どうでしょうか?
提出物が思った以上にあってびっくりしましたか?
ですが、借金を0にするためには審査が必要なわけで、できるだけ早く自己破産するには、弁護士からの要求を早く確実に提出するのが1番の近道ということになります。
もちろん、自己破産は自分ですることも可能ですが、できるだけ早く終わらせるには、弁護士や司法書士に依頼することをおすすめします。
注意してほしいのは、借金の額や借金の理由によって自己破産の期間も長くなります。
ですが、皆さんの借金の状況の中で少しでも自己破産を早く終わらせるには上記に述べたようなことが必要不可欠になってきます。
もちろん、わからないことだらけですが、弁護士や司法書士がしっかりサポートしてくれますので、あなたはその指示に従うだけでいいんです。
そうすれば、意外とあっという間に終わっていると思います。
自己破産するにもいろいろ労力がいりますが、借金地獄と比べたら何ともないですよ!!
弁護士や司法書士という強い味方が付いています。
この記事を最後まで読んだということは、自己破産に向けて動こうとしている方だと思います。
これを機会にぜひ行動してみてはいかがですか?
私は行動することを強く、強くおすすめします。
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