【徹底解説】自己破産後の生活で気になる7つのこと


 

借金が苦しくて自己破産したいけど、実際のところ自己破産後の生活ってどう変わるの?
自己破産した後のことを考えると怖くて自己破産できない。
などといった不安があると思います。

実際に私がそうでした。
「自己破産=人生の終わり」という誤解があったので、私は、何年も自己破産をためらっていました。

この記事では、自己破産後の生活について気になること7つを私の経験談を交えてお話しできたらと思っています。

↓ちなみに筆者の人生はこちらです↓

【長文!!読み応え抜群!!】僕のどん底人生(自己紹介)を書いてみた。

 

1.自己破産後は預金はゼロになるの?

自己破産すると財産はすべて没収されると誤解されている方も多いと思います。
ですが、実際はそうではなくて、

  • 99万円以下の現金
  • 価値が20万円以下の資産
  • 生活するために必要最低限のもの(衣類・家具・家電製品など)

以上のようなものは没収されることはないので、自己破産したら一文無しで、家賃を払うこともできないということはありません。

2.ブラックリストはいつまで?

自己破産すると、自己破産の情報が信用情報として一定の期間登録されます。(いわゆるブラックリストです。)
それぞれの信用機関で保存期間が違います。

自己破産の保存期間

  • CIC(5年):主に消費者金融や信販会社(クレジットカード会社)で登録された信用情報を取り扱っている。
  • JICC(5年):消費者金融や銀行など幅広く取り扱っており、メガバンク以外のネット銀行や地方銀行が中心。
  • JBA/KSC(10年):メガバンクを含む銀行を中心とする情報機関。

保存期間が終われば消去されます。
消去後は、金融機関からの借り入れや、クレジットカードの作成も可能になります。

3.自己破産後、今住んでいる家はどうなるの?

  • 自分名義の家ならば処分の対象になる

あなた名義の持ち家ならば残念ながら自己破産すると処分しなければいけませんので、引っ越しする必要があります。

  • 賃貸なら問題なし

賃貸住宅に住んでいるならそのまま住んでいても問題ありません。
自己破産したからと言って、出ていかなければならないということはありません。

  • 自己破産後も賃貸なら引っ越すことも可能

もちろん自己破産後に新たに住宅を借りることもできますが、信用情報機関に破産した情報が登録されるので、クレジットでの支払いや、家賃保証会社を利用する場合に審査が難しくなる可能性があります。

4.やっぱり自己破産したら周りにばれるの?

  • 基本的には親族や友人、会社の同僚などに知られることはない。

ただし、会社や親族、友人から借金をしていた場合は、それも自己破産の対象となるため、知らせる義務があります。

  • 官報に掲載される

自己破産をすると「官報」に掲載されますけども、一般の人が官報を見ることはまず無いと思っていいです。
(官報に掲載されるとローン会社からのハガキがポストに入り始めます。見てるのはそういった業種の方々です。)

5.自己破産後、家族に迷惑掛かる?

  • 基本的には迷惑は掛からない

自己破産の対象は、自分名義の財産と借金なので、基本的には自分名義以外の財産に影響はありません。
ですが、自己破産する前に、名義変更や貯金を動かしてないか調べるために、家族の貯金通帳などの提出を求められることがあります。
(私は父親と同居していたため、父親の貯金通帳の提出を求められました。)

  • 家族が保証人の場合は?

自己破産はあくまでも自己破産した本人のみに効力があるため、自己破産したからといって保証人まで免責がおりるわけではないので、家族が保証人の場合は家族は支払いの義務があります。

  • 自己破産したことで、子供に迷惑が掛かる?

子供に迷惑が掛かることはまずありません。
親が自己破産したからといって、就職や進学が難しくなるようなことは一切ありません。

ただし、奨学金制度を利用する場合、連帯保証人が必要になります。
自己破産の情報がブラックリストに載っている場合は、連帯保証人になることは難しくなります。

ですが、自分自身が連帯保証人になれないだけで、ほかの誰かに頼むか、保証会社を利用することもできるので、心配する必要はありません。

6.自己破産したら戸籍や住民票に載る?

自己破産しても戸籍や住民票に載ることはありません。

7.自己破産後に新しいクレジットカードは作れる?

自己破産の情報が信用機関に登録されている間は、クレジットカードの審査に通る可能性は極めて低いです。
自己破産の情報の登録が終われば、新しく作ることも可能になります。

不便かもしれませんが、自己破産してしばらくの間は現金で暮らすことを考えたほうがいいでしょう。

最後に

私自身、自己破産後の生活が不安で自己破産の決断を躊躇してました。

ぶっちゃけ自己破産を躊躇したことは、ほんとうに時間の無駄でした。
ひとりで悩む気持ちすごくわかります!!
でも、本当に時間の無駄なんですよ。

身内や友人に相談できなくても、弁護士さんは本当にやさしく相談に乗ってくださります。
ぜひぜひ相談してみてください。
相談するだけでも少し気持ちが楽になりますよ。

実際自己破産後の生活は、もちろん多少の我慢は必要ですが、自己破産前のことを考えたらものすごく生活しやすいし、心にも余裕ができました。
私のなかでは、心に余裕ができて前を向いて人生を歩んでいけるのが何よりも大きかったです。

前を向いて人生を歩んでいけるって、本当に素晴らしいですよ!!

自己破産後の生活につきましても、弁護士さんに相談すればアドバイスしてくれますし、何も怖がる必要はありません。
ひとりで悩まないで、どん底に落ちていく前にまずは弁護士さんに相談することをお勧めします。

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