私が出会った個性的な介護士さん(パート3)


私が出会った個性的な介護士さんのお話を。
介護の世界に興味のある方は、こんな方もいらっしゃいますよって感じで読んでいただければと。
現役の方は、あるあるとして読んでくださいww

今回の登場人物、Kさん

今回紹介する方は、Kさん(50歳)。
仕事はまじめで、任せられる方なんですけど、ちょっとテンションがおかしな方だったんです。

Kさんが起こした事件を何件か紹介します。

私は、嫌いじゃなかったので仲良くさせてもらってたんですよww
けっして悪い方ではなかったんです。

一度しゃべりだしたら止まらない(;^ω^)

仕事は真面目なんですよ、でも、一度しゃべりだすと止まらないんですよww
自分の仕事そっちのけでずーーーっとしゃべり続けるんです。

注意すると、いったん離れてくれるのですが、また戻ってきてしゃべりだしてしまうんです(;^ω^)
介護経験者ならお分かりですが、決められた時間で、利用者さんのケアをしないといけないのに、テンションが高い日は、必ず時間オーバーしてしまうんですww

テンションが普通の時は、しゃべらずに時間通りに終わらせるんですけどねww

テンションが高い日は、だれかれかまわず捕まえてしゃべりだすので、女性陣はみんな避けてましたね。

これはどんだけ注意しても治りませんでした(-_-;)

おむつ事件1

おしゃべりだけでも問題なのですが、テンションが高い日は、行動自体もびっくりするようなことをしてしまうのです。

例えば、ある夏の暑い日、おむつ交換をしていたKさん。
クーラーだけでは暑いだろうと、おむつのみの裸で寝かせるという…(-_-;)

見つけたスタッフびっくりしてKさんに確認すると、
「いやいや、暑いって言うから」と当然のような顔で(一一”)
「俺は夏はパンツだけで寝てるから」
って、真顔で言うものですから唖然(;^ω^)

ただ、Kさんは悪気はないんですよ(;^ω^)
優しさからでた行動なんですよww

wwって笑えないですね(;・∀・)

おむつ事件2

あるこだわりの強い利用者さんのおむつ交換。
この利用者さんはご自身の中にある100点満点のおむつ交換を求められる方で、それ以外は決して許してくれないのです。

ある日、おむつをしていない状態で、ベッドがびちょぬれの利用者さんをスタッフが発見。

確認するとどうやらKさんがやったと(-_-;)

Kさんに理由を聞くと、Kさんのおむつの当て方なら、おむつをしない方がましだと利用者さんに言われたらしく、じゃあそうしましょうとおむつを付けずに出てきたとのことww

気持ちはわかる。気持ちはわかるけどそこをぐっとこらえるのが介護士!!
気持ちのままに行動してはいけませんよね(;^ω^)

てか、介護士としてはアウトですね。

Xジャパン爆音事件

この事件は、Kさんが遅番で、私が夜勤の時に起こりました。
夜勤で最初のおむつ交換を回っているときにずっと大音量で音楽が流れているんです。

おむつ交換をしながら音の出てるところを探していると、どうやら事務所からのようなので確認すると、Kさんが施設のCDラジカセを使って、なぜかXジャパンを大音量で流して日報を書いているではありませんか(-_-;)

私が、なぜこんなことになっているのか聞いてみると、
「この状態が一番仕事がはかどる状態なんや!!みんな知らんだけやねん。」
と真顔で答えるので、やめてくれとお願いしても無理で、見かねた管理者が強引に電源を切ると、おとなしくなったものの、その後ずっと怒ってました(;^ω^)

結局最後まで、なぜXジャパンだったのかは不明でしたww

ナチュラルストーカー事件

これは、Kさんとある程度仲が良かった女性スタッフさん(主婦)に起こった事件です。

ある日、Kさんと昼休憩が一緒だった女性スタッフさん、すごく優しいスタッフさんなので、しゃべりだしたら止まらないKさんの話し相手をしていました。

そんなある日、女性スタッフさんには、幼稚園に通うお子さんがいて、お子さんを幼稚園に送り届けてから出勤されるんですけど、その幼稚園になんとKさんが立っているんですって(*_*)

「このお菓子が好きって言ってたやろ?渡しに来たww」

昼休憩に何となく言った一言と、幼稚園名を言ってしまった女性スタッフ。
まさか来るとは思ってもみませんよね?ww
さすがに恐怖を覚えた女性スタッフは、私たちに相談しますよね?

Kさんにその話をすると、まったく悪気はないんです。
もちろん、女性スタッフにも好意はないんです。
ただ単に、彼女が言ってたから…
ただそれだけでそこまで行動してしまったんです(;^ω^)

ナチュラルなストーカーってことなんですかね(-_-;)

女性陣からの猛クレーム

いろんなことが重なって、最終的にストーカーチックなことまでやってしまったので、さすがに女性陣が怖がってしまい、一緒に働けないとクレームが入ってしまい、相談した結果、退職することになってしまいました。

介護の現場で働く場合は、女性スタッフが大半を占めるので、女性陣に嫌われてしまうとちょっと働くのは難しくなってしまいますよね。

残念ながら退職という結果になってしまいました。

最後に

いかがでしたでしょうか?
決して悪い人ではなかったんですけどね(;^ω^)

ちょっとさすがに介護の世界は向いていない人ですよね?

どんな人にも”向き不向き”というものはあります。
Kさんも違う職種ならよかったんでしょうけど、介護職を選んだのは間違いだったと思います。

一歩間違えると、新聞に載ってしまうような事件も起こしていたかもしれません。

介護に興味がある方で、これを読んでくださった方は、一度自分の性格を分析するのもいいですよね?

ぜひこちらもお読みください:介護士に向いている8つの特徴

このKさん、退職して2年が経つのですが、いまだにひょっこり施設に現れます(;^ω^)
真夜中に施設のまえに車が止まっていますww

何回も言いますが、決して悪い人ではないのですよ。

そこだけはわかっていただきたいですww

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