老人ホームってどうやって探せばいいの?
数が多くてどこを選んでいいかわからない...
親を後悔のないよう安心して預けられる施設をみつけたい。
こんな悩みを抱えていませんか?
だれでも自分の親が安心して楽しく過ごせる施設に入居させたいですよね?
ですが、入居にかかる費用はもちろん気になりますし、場所や医療体制、設備、そこで働くスタッフの雰囲気など、確認しないといけないポイントはたくさんあるので、自分の力だけではどうしても良い施設に巡り合うまでに時間がかかってしまい、思ったような施設に入居させることができなかったりするものです。
ここでは、サイトを利用して効率的に資料を取り寄せて、希望条件に合っているかしっかり検討したうえで、実際に施設を見学して、施設の設備・そこで働く人々などを確認し、、納得、安心したうえで親を預ける施設を決めたいですね。
そこで、この記事では、老人ホーム選びに役立つポイントを解説していきます。
そして、自分が考えている条件に近い種類の施設を効率よく探すことができるサイトをご紹介いたします。
老人ホームを探すなんて何回も経験することがないので、しっかり後悔のないように施設を探せるように解説していきたいと思います。
最後までぜひお読みください。
失敗しないで老人ホームを探す為に希望条件ははっきりさせておくこと

では、老人ホームを探すぞ!!って思っても、じゃあ何から始めたらいいの?ってなりますよね?
ですから、探し始める前に、しっかり自分の考えを整理しておくことが老人ホームを効率的に探すためには重要になってきます。
希望条件をはっきりさせておくことによって、これから進めていくスピードが違ってきます。
では、どんな条件を用意しておくべきか今から紹介していきます。
立地条件
老人ホームを探すにあたって、どの地域を選ぶのかはすごく重要なポイントとなってきます。
私は、現役介護士ですが、入居費用が安いからと言って他府県から移り住んでこられた入居者様もおられますが、ただそれだけの理由で来られた場合、そのご家族様は、ほとんど面会に来られません。
入居者様のほとんどは、家族様のことを毎日のように気にされます。
老人ホームに住むご本人にとって大きな心の支えである、ご家族様が急に来られなくった時の悲しいお顔を目にすることは何回もあります。
そのせいで、老人ホームに入ってから急に性格が暗くなった入居者様もおられます。
安心して過ごせないので、毎日のように帰ろうとされる方もおられるくらいです。
それだけ家族様の存在は大きいのです。
ですが、家族様の近くの施設を探す為に、ご本人様の環境が大きく変わることで戸惑うことが出てくるかもしれません。
ですから、ご本人の希望を優先しつつ家族様が通いやすい施設を選ぶのがいいと思います。
あまりにも離れていて、急な連絡があっても時間がかかってしまい、最期に立ち会えなかったなんて後悔だけはしてほしくないものです。
予算を把握しておくこと
大体でいいので予算は必ず把握しておいてください。
では、どのくらいの予算を立てておけばいいのか施設別で紹介します。
これはあくまでも相場ですので確認程度にご覧ください。
| 施設の種類 | 入居一時金(前払い金) | 月額費用(家賃込み) |
| 特別養護老人ホーム | 0円 | 6~15万円 |
| 介護付き有料老人ホーム | 0~数億円 | 10~35万円 |
| 住宅型有料老人ホーム | 0~数億円 | 10~35万円 |
| サービス付き高齢者向け住宅 | 0~数十万円 | 10~30万円 |
| グループホーム | 0~数百万円 | 12~30万円 |
費用が安いからと言って悪い施設だということはありません。
安い施設でも素晴らしい施設はたくさんあります。
それ以外にも、介護保険の適用範囲と自己負担額、医療費や日用品といった実費負担や、有料サービスの内容などの費用が掛かります。
皆さんに合った、無理のない支払いができる施設を選んでください。
失敗しないで老人ホームを探す為にサイトを使って情報収集
ある程度の予算や立地条件は思い描けたものの、ではどうやって老人ホームを探せばよいのか迷いますよね?
ここで効率よく探す為のサイトをご紹介します。
本当に登録して、自分の希望条件を入力するだけで、プロのアドバイザーが丁寧に教えてくださるので、お話を聞くだけでも参考になりますので、ぜひ活用してみてください!!
上記の2サイトで十分です。
まずは、皆さんの希望に合った施設を洗い出して、資料請求してみてください。
そこで比較検討したうえで、電話相談がいいかと思います。
そこでアドバイザーが最も良い解決方法を探してくれるはずです!!
失敗しないで老人ホームを探す為には必ず施設を見学しましょう

施設を見学するために抑えておきたい7つのチェックポイント
サイトでの比較・検討して、数件の施設に絞り込めたら、必ず施設を見学しに行きましょう!!
サイトはあくまでも比較・検討するための手段であり、本番は見学といっても過言ではありません。
見学なしで、入居なんて絶対にしてはいけないですからね!!
それは高確率で失敗する行為ですので危険です!!
できることなら、入居されるご本人様も一緒に行かれるのがベストです。
それが無理でしたら、必ずご本人のことを一番に考えた選択をすることだけは頭に入れておいてください。
施設を見学する際に必ずチェックしてほしい7つのチェックポイントがありますので、覚えておいてください!!
チェックポイント1:そこで働いているスタッフの人数は確認したい
介護の世界は慢性的な職員不足に悩まされています。
ですので、いくら施設が素晴らしくても職員がいないと良いケアができません。
例えば、介護付き有料老人ホームですと、入居者3人に対して職員1人が最低基準となっていて、それ以上になるにつれて手厚い介護が受けられるという事です。
慢性的にスタッフの人数が少ない施設は、おのずと入居者様に対する接し方も変わってくるでしょう。
それに、いい施設はスタッフも辞めないので、しっかり人数もそろっています。
チェックポイント2:見学はできるなら昼食時に行くべし
これは、なぜかというと、昼食時は入居者様が食堂に降りてきますので、どんな感じの入居者様がおられるのかが確認できるのは大きいです。
その際、スタッフの表情や、スタッフと入居者様の接し方、距離感なども確認することができます。
普段の施設の雰囲気を味わうには施設には嫌がられますが、昼食時がベストかと思います。
暇な時間帯に行っても施設のみを見学するなんてもったいないですので、そこは図々しく昼頃の見学を注文してください!!
チェックポイント3:医療的ケアが必要な場合は、その施設のケア体制も確認する
入居される方が医療的ケアが必要な場合、やはり看護師の勤務時間は把握しておくべきです。
24時間常駐の施設もあれば、9時から17時までの施設もあります。
あと、緊急時の際の対応、看護師が訪問する頻度なども確認しておきましょう。
入居される方の状態にあった施設を選ぶ必要があります。
ですがこれに関しては、担当者がしっかりアドバイスしてくれると思います。
その際に、ある程度の知識を入れておけば話もスムーズに進んでいくでしょう。
そのためには、ご自身でも最低限把握しておく必要があります。
チェックポイント4:スタッフの質・雰囲気は必ず確認すること!!
結局ここが一番大切かと思います。
どんなに施設が立派で、担当した施設長だったり責任者がいい人だったりしても、結局一番入居者様と接するのはスタッフなんです。
そこで働いているスタッフ次第で入居者様の表情も全く変わってきます。
悲しい話ですが、本当に入居者様を人扱いしないスタッフもまだ存在しています。
さすがにスタッフひとりひとりを確認するのは難しいですが、見学の際に一番見ておいてほしいのが、スタッフの服装や髪型、しっかり挨拶できているか、しかめっ面で仕事してないかなど、見た目でだいたいわかると思います。
見た目の印象がすべてではありませんが、最低限の判断基準にはなると思います。
ここの印象が悪い施設はやめておいた方がいいでしょう。
チェックポイント5:そこで暮らしている入居者様もチェックしておきましょう
施設によっては重度の方が多い施設もあれば、自立された方が多い施設もあります。
入居される方が、まだ自立されているのに、重度の方が多い施設に入居しても、友達や話し相手になってくれる方が少なくなりますから、その方の入居後の生活を想像して、見学している施設の入居者様たちの状態とマッチしているかどうかの確認も大切になります。
ですから、先ほども申しましたよう、昼食時、入居者様が食堂に集まっている時間帯に見学に行かれるのがベストなんです。
チェックポイント6:施設の設備も大切
なんだかんだ言っても、入居される方が安心して暮らすためには、施設の設備や住居スペースも重要になりますよね?
廊下は狭すぎないか、車椅子の方とぶつかってしまうような廊下ではないか。
居室内でも車椅子は使えるのか。
お気に入りのタンスや大切な仏壇などの持ち込みは可能なのか。
お風呂の設備も気になりますよね?
どんな状態の方までまで対応しているのかなど。
外出がむずかしくなっても、庭やバルコニーなど、緑に触れる空間があることも望ましいでしょう。居室に自分のお気に入りの家具や仏壇などを持ち込めるかも確認しておきたいポイントです。
チェックポイント7:食事も確認できるならしておきたい
これから暮らしていくにあたって食事も重要なポイントになってきます。
実際、私の働いている施設でも、毎日の食事が合わずに食事量が落ちてしまってお菓子ばかり食べている入居者様もおられます。
皆さんもそうだと思いますが、口に合わないものを毎日我慢して食べるのは苦痛でしかありませんよね?
食事の時間になるたびに機嫌が悪くなる方もおられます。
ですから、見学の際に、献立表など確認させてもらい、施設によっては、実際に試食させてくれるところもありますので、入居される方にとって非常に大切なことなので、遠慮なく試食させてもらってください。
何回も申しますが、これも含めて昼食時に見学するのがベストなんですよww
最期に

皆さんが施設を選ぶ経験をするほとんどが、皆さんのご両親の施設を選ぶ時だと思います。
適当に施設を選んでしまい、自分の大切な親が、人生の最後に選んだ場所で寂しい思いをしているなんて耐えられませんよね?
私なら耐えられません。
残念ながら、スタッフの質などによって、せっかく選んだ施設が失敗だったなんてことはいまだにたくさんあります。
ですから、しっかり資料請求して確認したうえで何件かに絞り込んでから、必ず施設の見学に行ってください。
そこでチェックポイントを確認して、皆さんのこともそうですが、入居される方が幸せに暮らせるかどうかが一番ですのでそこを間違わずに選択していただきたいと思います。
上記で紹介したサイトでは、アドバイザーが皆様の疑問や不安を解消してくれます。
しっかりサポート体制を整えてから施設選びをするのが結局のところ、最も効率がいいです。
最後まで読んでくださってありがとうございます。
皆さんがしあわせになる施設に出会えますように。